産経ニュース

【語る】萩市長・野村興児氏(72) 維新150年「新しい舞台の幕開け」

地方 地方

記事詳細

更新

【語る】
萩市長・野村興児氏(72) 維新150年「新しい舞台の幕開け」

 「好機を活用して萩ブランドを発信し、観光振興につなげたい」

 好機とは、平成30年の明治維新150周年だ。萩市は吉田松陰や高杉晋作らを輩出し、「明治維新胎動の地」と呼ばれる。

 追い風も吹く。6月に運行が始まるJR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風」は萩に立ち寄る。8月をめどに下関-萩を走る新たな観光列車もデビューする。

 観光振興の拠点となる施設が、3月4日にオープンする。萩藩校明倫館の跡地にできた展示施設「萩・明倫学舎」だ。昭和初期に建てられた旧明倫小の校舎を改装した。藩校の歴史や近代化の歩みを学べる。

 「明治維新は諸外国の革命に比べれば犠牲者は少なく、近代化を成し遂げた。そんな萩の歴史を学び、物語を語る新しい舞台の幕開けです!」