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「水戸の梅まつり」18日開幕 鳥インフル対策徹底 来場者50万人目指す

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「水戸の梅まつり」18日開幕 鳥インフル対策徹底 来場者50万人目指す

大勢の観光客でにぎわう偕楽園=昨年2月20日、水戸市常磐町(上村茉由撮影) 大勢の観光客でにぎわう偕楽園=昨年2月20日、水戸市常磐町(上村茉由撮影)

 水戸市に春の訪れを告げる「水戸の梅まつり」が18日に開幕する。3月31日までの期間中、さまざまなイベントがめじろ押しだ。会場となる偕楽園に近い千波湖などで鳥インフルエンザによる野鳥の被害が相次いだため、市は対策を徹底し、昨年以上の集客を目指している。

                   

 ■イベント満載

 偕楽園の約100種類約3千本の梅の木の開花率は1日現在で約16%と、例年に比べて少し速いペースで咲いているという。

 偕楽園では18、19の両日、3月10日生まれという設定の水戸市マスコットキャラクター「みとちゃん」のお誕生会が開かれ、県内外からゆるキャラが集結。例年好評の「全国梅酒まつりin水戸」は3月3~5日に開催し、全国の約150種の梅酒が集まる。同18日の「水戸納豆早食い世界大会」は県外からも“強者”が集まり、白熱した戦いになりそうだ。

 同市では昨年12月以降、千波湖や大塚池などで死んでいた50羽以上の野鳥から、鳥インフルエンザウイルスが検出され、市内が環境省の野鳥監視重点区域に指定された。指定解除には鳥インフルエンザウイルスが最後に検出されてから45日間、区域内で新たに検出されないことが条件で、解除は現時点で早くても3月中旬になる。梅まつり開幕後も千波湖周辺での警戒は必要だ。

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