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【談・鳥取で待っとります(2)動画】梨や牛のブランドPR、知事の仕事は営業マン 鳥取県知事・平井伸治さん

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【談・鳥取で待っとります(2)動画】
梨や牛のブランドPR、知事の仕事は営業マン 鳥取県知事・平井伸治さん

「知事には営業マン的要素が求められる時代」という鳥取県の平井伸治知事 =大阪市北区 「知事には営業マン的要素が求められる時代」という鳥取県の平井伸治知事 =大阪市北区

 --平成11年に、総務部長で鳥取県に赴任しました。そのときの印象は

 平井 ポテンシャルがある県だと思いました。温泉地が豊富で、砂丘、大山(だいせん)という自然がある。スキー場、海水浴場にも近く、ぜいたくな楽しみ方、暮らし方ができるところと思いました。

 --全国的な知名度はいまひとつでした

 平井 山陰の土地柄として、PRがおとなしめなのです。山陰の方は、自分から「そうは言っても、おいしいものはないですよ」と言ってしまう。でも全国レベルからすれば、ぜいたくな素材があるんです。ブランドをしっかり打ち立てて、売り込んでいくことが大切だと思いました。

 --おいしい食べ物も多い

 平井 梨のイメージが関西でも強いと思います。100年以上前から、二十世紀梨を作っていましたが、お菓子世代の子供が大人になって、甘みの強いものが好まれるようになりました。それで「新甘泉」というものを作りました。県で開発したものです。北陸新幹線が山陰にはこないようなので、梨の「シンカンセン」が実をつけました。

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