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たてばやしクリーンセンター、4月本格稼働へ「火入れ式」 群馬

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たてばやしクリーンセンター、4月本格稼働へ「火入れ式」 群馬

 館林衛生施設組合(館林市、板倉町、明和町の1市2町で構成)は、4月からの本格稼働を予定する可燃ごみ処理施設「たてばやしクリーンセンター」(館林市苗木町)で、プラントに初めて火を入れる「火入れ式」を行った。

 施設は、老朽化した清掃センター敷地内に建設。日量50トン規模のストーカ式焼却炉を2基備え、濾過(ろか)式集塵(しゅうじん)器で有害成分を除去し、クリーンな状態でガスを排出させる。総事業費は約52億円。23日から試験焼却を開始、排ガス基準に適合しているかどうかなどを確認する。

 同プラントは、ごみを約900度以上の高温で完全焼却させ、その廃熱で温水を作り、施設内の給湯や暖房に利用、館林市総合福祉センターの温水プールなどに供給する。

 式典には工事関係者ら約60人が出席。神事のあと、館林市内の小学4~6年生から名称を募集し、たてばやしクリーンセンターと名付けた、市立第6小学校4年の牛込奈優里さん(9)に、最優秀賞として表彰状が手渡された。