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2羽の野鳥死骸から鳥インフル 大田原

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2羽の野鳥死骸から鳥インフル 大田原

 県は17日、大田原市羽田で死んでいたオオハクチョウ2羽を国立環境研究所で遺伝子検査した結果、A型の鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。北海道大で確定検査する。高病原性の鳥インフルエンザが確認されれば、昨年12月に発見されたオオタカに続き今季2、3例目となる。

 県自然環境課によると、13日午後1時40分ごろ、野鳥を監視していた職員が死んでいたオオハクチョウ1羽を発見、簡易検査は陰性だった。14日には市民の通報で、別の死んでいたオオハクチョウ1羽を近くで回収し、陰性だったが、2羽とも遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスが確認された。

 県は、発見場所の周辺10キロ以内で野鳥の監視を強化。3キロ以内で100羽以上の鳥類を飼育している1農場を立ち入り検査し、異常がないことを確認した。