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【私のイチ押し】横浜ビール社長・太田久士さん 道志村へのツーリング

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【私のイチ押し】
横浜ビール社長・太田久士さん 道志村へのツーリング

 ■景色、水…お気に入りバイクで堪能

 45歳を過ぎてから、大型バイクの免許を取得し、横浜の水源地でもある山梨県道志村まで週に1回程度、ツーリングで出掛けることが楽しみになっています。

 バイクは、イタリアの「ドゥカティ スクランブラー」(800cc)に乗っていて、9年ほどたちますが、キビキビと動き、同乗者が快適というよりも、乗っている本人が一番楽しめる乗り心地を味わえる点が魅力です。デザインは、最初は派手かなとも思いましたが、何年か乗って、味わいが加わり、エンジンなども含め、「こうじゃないとダメ」というほど気に入っています。

 真冬は厳しいですが、ほぼ毎週、お気に入りのバイクで、自宅から1時間半~2時間程度かけて道志村に通っています。村に近づくと、くねくねとした道になり、運転も気を遣いますが、秋ならば、紅葉のトンネルをくぐりぬける感動と爽快感を味わえます。道志村のおいしい水を横浜・関内の醸造所まで運び、地ビールを製造、提供している関係もあって、道志村の皆さんとの交流が始まりましたが、何度伺っても、気さくで素晴らしい方ばかりで、行くたびに、身も心も浄化されて帰ってきます。

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 【メモ】昭和37年生まれの54歳。魚屋での販売などを経て、平成21年11月から現職。横浜・関内の直営レストラン「厩(うまや)の食卓」で、地ビールの製造、販売を行う。「ビールや食を通して、自分の街を好きになってもらいたい、という思いを大切にしている。地場のモノ、ということだけでなく、地元で素材を作っている人たちの思いを生かしたビール作りを目指していきたい」

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