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富士吉田市へりふるさと納税、年末まで7億円超

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富士吉田市へりふるさと納税、年末まで7億円超

 富士吉田市の平成28年度のふるさと納税額(4~12月)が、7億1千万円を超えた。堀内茂市長が11日の記者会見で明らかにした。9月までの1億2499万円から、一気に増えた形だ。

 同市への前年度のふるさと納税は3104件、9199万円。返礼品は馬刺しやフルーツ、宿泊施設や観光施設の招待などだ。

 市は納税寄付者の“定着”を目指し、納税が集中する10~12月に「キャンペーンを展開した」(まちづくり戦略課)。

 前年度の納税寄付者に、ふるさと納税の使途や返礼品を紹介する「ふるさと定期便」を送付。都内の地下鉄駅などに交通広告も行った。

 さらに、キャンペーン期間中に5万円以上の納税を行い、アンケートに回答した人を対象に、「感謝ツアー」の参加も募集した。

 東京・新宿発の日帰りバスツアーで、4月の「富士吉田桜まつり」の時期に実施。「40組80人の招待に対し、200人以上の応募があった」(同)という。

 市はさらなる効果を期待し、12日から中央高速バスでラッピング広告を行う。堀内市長は「大勢の方に市を知ってもらいたい」と話している。