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群馬銀と東和銀がJICAと連携

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群馬銀と東和銀がJICAと連携

 群馬銀行と東和銀行は、県内中小企業などが発展途上国に事業進出する支援を目的に、国際協力機構(JICA)と業務連携する覚書をそれぞれ締結した。

 JICAは海外約90カ所に拠点を持ち、平成24年から政府開発援助(ODA)を活用した中小企業の海外進出を支援している。佐々木十一郎JICA東京国際センター所長は「個別企業の間ではJICAは知られておらず、地元企業とネットワークを持ち、さまざまなノウハウを持つ銀行との連携は重要」と説明する。

 群銀の斎藤一雄頭取は「JICAの拠点活用で、取引先の対応につなげ途上国の発展に寄与したい」と話した。また、東和銀の吉永国光頭取は「これまでも取引先企業の海外進出でJICAと相談してきたが、連携で取引先、JICA、銀行の三方よし、となることを期待する」とした。

 JICAと金融機関の連携は両行が13、14番目。