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バスに“光の彫刻”投影 福祉施設へおすそわけ 兵庫・須磨で出発式

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バスに“光の彫刻”投影 福祉施設へおすそわけ 兵庫・須磨で出発式

ルミナリエの画像が投影された「KOBE光のプロジェクションバス」=神戸市須磨区 ルミナリエの画像が投影された「KOBE光のプロジェクションバス」=神戸市須磨区

 光の祭典「神戸ルミナリエ」の画像を車体に投影する「KOBE光のプロジェクションバス」の出発式が1日、神戸市須磨区の須磨パティオ広場で行われた。市内の福祉施設などを訪問し、“光の彫刻”をおすそわけする。

 ルミナリエの会場を訪れることができない施設の入所者にも雰囲気を楽しんでもらおうと、市交通局の職員らがボランティアで運行。昨年までは約1万個のLEDで装飾したイルミネーションバスだったが、今年からリニューアルした。2~9日に14施設を訪問する。

 式典では音楽に合わせて過去のルミナリエの画像が停車したバスの車体に次々と映し出され、集まった市民らの目を楽しませた。同区の主婦、藤沢優生(ゆうき)さん(31)は「ルミナリエは神戸の人にとって特別なもの。これからも温かな光を届けてほしい」と話していた。