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収賄容疑で再逮捕の「坂戸、鶴ケ島水道企業団」主査を懲戒免職

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収賄容疑で再逮捕の「坂戸、鶴ケ島水道企業団」主査を懲戒免職

 「坂戸、鶴ケ島水道企業団」職員による贈収賄事件で、同企業団は30日、警視庁に収賄容疑で再逮捕された浄水課主査、鴨志田穂積容疑者(60)を同日付で懲戒免職処分にした。鴨志田容疑者が業者から受けた接待に同席した職員2人を戒告、男性事務局長(59)ら上司6人を監督責任から減給や戒告の懲戒処分にした。

 企業団によると、企業長の藤縄善朗・鶴ケ島市長と副企業長の石川清・坂戸市長の処分は企業団議会の臨時会で決定する見通し。

 企業団によると、鴨志田容疑者は平成25年5月~28年4月、工場検査のために三重県などに出張した際、贈賄容疑で逮捕された設備会社「協和水環境システムズ」元社長の秋山信芳容疑者(48)から飲食店やキャバクラで計4回の接待を受けたという。

 出張に同行した浄水課の男性技師(28)は接待に3回、同課の男性主任(51)は1回同席した。2人は企業団に対し「費用は支払っていない」と説明しているという。