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一万円札偽造で懲役3年を求刑 群馬

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一万円札偽造で懲役3年を求刑 群馬

 一万円紙幣を切り貼りして同紙幣3枚を偽造し、6月8~9日にかけ高崎市内のコンビニエンスストアで使用した事件で、通貨偽造・同行使などに問われた富岡市下黒岩の飲食店従業員、小林拓也被告(21)の初公判が11月30日、前橋地裁(野口佳子裁判長)で開かれ、小林被告は起訴内容を認めた。検察側は懲役3年を求刑し、即日結審。判決は2日。

 検察側は論告で、小林被告はインターネットで紙幣を不正入手する方法を調べ、本物の一万円の8分の1を切り取った紙片24枚から一万円札3枚を偽造したとし、「巧妙で計画的な犯行」と主張。他の一万円札の偽造・行使した余罪についても言及した。

 一方、弁護側は偽造は稚拙で社会へ直接影響を及ぼさないとした。