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茨城の27年政治資金、収支とも減少

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茨城の27年政治資金、収支とも減少

 県選挙管理委員会は30日、県内の政党支部や政治団体が届け出た平成27年分の政治資金収支報告書の概要を発表した。全体の収入は前年比16.9%減の17億3587万円、支出も前年比13.6%減の17億3462万円となり、統一地方選はあったものの、収支ともに、衆院選と県議選が行われた前年を下回った。

 政党別で収入が最も多かったのは自民党県連で、前年比37.7%減の4億4479万円。次いで、共産党県委員会が3億6429万円(前年比4%減)、民進党県連(当時は民主党)が1億5407万円(同21.8%減)、公明党県本部が1億74万円(同30.2%増)-などの順となった。

 支出も自民党県連が最も多く、4億7763万円(同30.5%減)。調査研究費に前年の約2倍となる347万円を計上した。このほか、共産党県委員会が3億6023万円(同5.4%減)、民進党県連が1億5339万円(同14.1%減)、公明党県本部が1億1025万円(同43.4%増)-などとなった。

 県選管に提出された政治資金収支報告書は、県庁の県選管事務局で閲覧できる。