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リオ・パラ車いすマラソンの山本選手が福岡で一日署長

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リオ・パラ車いすマラソンの山本選手が福岡で一日署長

 リオデジャネイロ・パラリンピック陸上男子の車いすマラソンに出場した山本浩之選手(50)=福岡市=が30日、福岡県警東署の一日署長に就任した=写真。

 山本選手は、平成23年に飲酒運転事故に遭った長男、寛大さん=当時(16)=を失っており、一日署長として「飲酒運転事故は依然、後を絶たない。年末に向けさらなる発生が心配されるので、力強い活動をお願いする」と訴えた。

 寛大さんは福岡県粕屋町で飲酒運転の車にはねられ亡くなった。山本選手は飲酒運転防止を呼び掛けるステッカーを車いすに貼り各地の大会を走るなど、妻の美也子さん(48)と共に積極的に活動している。福岡県警は今年、10月末時点で1166件の飲酒運転を摘発している。