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加西→伊勢、風船170キロ 三重の会社社長が西在田小の児童にお守りプレゼント 兵庫

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加西→伊勢、風船170キロ 三重の会社社長が西在田小の児童にお守りプレゼント 兵庫

船谷哲司社長からお守りの入った袋を受け取る藤原玲央奈さん=加西市上道山町 船谷哲司社長からお守りの入った袋を受け取る藤原玲央奈さん=加西市上道山町

 加西市立西在田小学校(同市上道山町)の児童が飛ばした風船を拾ったとして、三重県伊勢市の建設会社の関係者が29日、同校を訪れ、学業成就を願う伊勢神宮のお守りを全校児童約90人にプレゼントした。

 同校を訪れたのは、伊勢市の建設会社「船谷建設」の船谷哲司社長(44)ら3人。16日に直線距離で約170キロ離れた同社の太陽光発電所で風船を見つけた。風船には「頭がよくなりますように」と書かれた短冊があり、船谷社長が同校に連絡したという。

 同校では12日、地域を学ぶ野外活動が行われた際に、全校児童が願い事を書いた短冊付きの風船を飛ばした。

 同校を訪れた船谷社長は「将来、社会に貢献できる大人になれるように勉強を頑張って」と激励。拾われた短冊を書いた4年の藤原玲央奈さん(9)が代表してお守りを受け取り、児童全員が校歌を歌って感謝の気持ちを伝えた。藤原さんは「風船が遠くに飛んでいてびっくりした。一生懸命勉強したい」と話していた。