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清水・太田市長、4選出馬へ 旧市時代から6期 群馬

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清水・太田市長、4選出馬へ 旧市時代から6期 群馬

 来年4月16日に任期満了を迎える太田市の清水聖義市長(74)は29日の定例会見で、次期市長選について「市長が代われば順調にきている太田のペースが崩れる」と述べ、事実上の出馬を表明した。30日の市議会12月定例会初日の一般質問で正式な出馬表明をする見通し。

 清水市長は「芸術学校やスポーツアカデミー、国際アカデミーを壊されたくない。停滞しようが、しまいが、継続してやっていく。雇用の確立のために工業団地造成も成就したい」などと意欲を語った。多選の是非については「市民が判断する」と語り、「市税収入は今がピーク。当選後に市税収入が落ちた段階で市長給与をカットする」としている。

 清水市長は、慶応大学商学部卒。太田市議、県議を経て平成7年の市長選で初当選。現在3期目で合併前の旧太田市時代を合わせると、市長を通算6期務めている。

 太田市長選をめぐっては市議の市川隆康氏(63)がすでに出馬を表明している。