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鳥インフルで緊急会議 栃木県、農場の防疫態勢を確認へ

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鳥インフルで緊急会議 栃木県、農場の防疫態勢を確認へ

 県は29日、青森県と新潟県の農場の鶏やアヒルから高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたのを受け、県内での発生に備えた防疫態勢の確認のため、県鳥インフルエンザ対策庁内連絡会議を緊急に開いた。

 県庁北別館で開かれた会議では、畜産振興課から、青森市のアヒル飼育農場と新潟県関川村の採卵鶏飼育農場で鳥インフルエンザが発生し、飼育鶏が殺処分され、移動、搬出が制限されていることを説明。県内の鳥インフルエンザ発生に備えた各職員の初動防疫対応を確認した。

 自然環境課の説明を含め、これまでのところ、県内に鳥インフルエンザの発生は確認されていない。県は、鶏とウズラを100羽以上飼育している農場130軒に対し、消毒や防鳥ネット設置などを確認する立ち入り検査を進めている。