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猫の不妊・去勢手術、補助金二重支払い 川崎市

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猫の不妊・去勢手術、補助金二重支払い 川崎市

 川崎市は28日、飼い猫の適正な飼育を推進する目的で実施している猫の不妊と去勢手術の補助金に関し、誤って二重に支払うミスがあったと発表した。今回、二重に支払ったのは、9月に制度の申請をした市民94人(136件)分、計36万4千円で、市では、申請者に電話連絡で謝罪するとともに、過払い金額の返還を求めるという。

 同市の補助額は、メスが1頭当たり3千円、オスが1頭当たり2千円で、年度内に2期ある申請期間のうち1期間につき3頭を上限に補助金を支払っている。

 市によると、健康福祉局保健所生活衛生課の担当職員が、今月21日に申請のあった94人分の補助金の振り込み手続きをした。翌22日、同じ職員が、前日に同じデータを2つ作成するミスをしていたことに気づかず、端末上の金融機関の振り込みシステム画面で状況を確認した際、前日の振り込み手続きが「未完了」と誤認識し、再度振り込み処理をしたため、二重支払いになった。25日に金融機関から連絡が入り、ミスが発覚した。