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合併方式 「新設」「編入」で意見分かれる 館林市・板倉町協議会が計画骨子了承 群馬

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合併方式 「新設」「編入」で意見分かれる 館林市・板倉町協議会が計画骨子了承 群馬

 館林市と板倉町の合併を検討する合併協議会(法定協議会)の第3回会合が28日、同町で開かれ、将来像や基本理念を盛り込んだ新市基本計画骨子案を全会一致で原案通り承認した。しかし、合併方式を巡っては意見が分かれた。

 会合には会長の安楽岡一雄市長、副会長の栗原実町長のほか委員21人が出席。合併した場合、すべての条例・規則を新たに制定する「新設合併」、合併に伴う必要な改正を行い編入する自治体の条例・規則を適用する「編入合併」などの方式を、事務局が説明。

 「館林は機運が高まっているとは言えず、板倉の機運が高い状況を考え編入合併での進め方がいい」「新設合併で進めるべき。双方とも地名に歴史が詰まり住民は愛着がある。新しい名称で展開すれば住民にも意欲も湧いてくる」などの意見が出た。次回12月21日に合併方式を決定する予定。