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大雪に備え車両移動訓練 大洲で愛媛県警やJAFなど70人参加

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大雪に備え車両移動訓練 大洲で愛媛県警やJAFなど70人参加

 本格的な冬の季節を前に、大雪災害時の緊急車両通行ルートを確保する訓練が28日、愛媛県大洲市北只の国土交通省大洲河川国道事務所の出張所で行われた。

 積雪で動けなくなった車を移動させる訓練で、県警本部や県、JAF、道路維持工事業者ら約70人が参加した。参加者らは通行止めの実施や、災害対策基本法に基づく区間指定などの訓練を行い、放置車両の移動作業では、簡易移動器具を取り付けるなどの手順を確認していた。

 八幡浜市保内町の国道378号線では今年1月、トラックや乗用車が積雪や凍結のため立ち往生し、緊急車両が通行できない恐れがあったため、同法に基づいて車4台が移動されている。

 大洲河川国道事務所の石原弘之副所長は「積雪時は冬用タイヤやチェーンを装着し、不要不急な外出を控えてほしい」と呼びかけている。