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阿見にLED工場 アイリスオーヤマが茨城県と土地売買契約

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阿見にLED工場 アイリスオーヤマが茨城県と土地売買契約

 生活用品の製造・販売大手「アイリスオーヤマ」(仙台市青葉区)は22日、阿見東部工業団地(同町星の里)の用地を取得するため、県企業局と土地売買契約を締結した。発光ダイオード(LED)照明の生産工場と大型倉庫を新設し、関東圏の物流拠点とする。来年10月からの稼働を目指す。

 取得する土地面積は約6万3千平方メートルで、購入金額は20億6千万円。同社の国内工場としては9カ所目で、床面積は国内最大の約10万9千平方メートルを予定している。

 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の阿見東インターチェンジから約2キロと近く、同社の大山健太郎社長は22日、県庁で開いた記者会見で「立地が素晴らしい。首都圏における販売のメイン工場にしたい」と語った。新たに見込んでいる約130人の雇用については「地元雇用が基本」と述べた。

 橋本昌知事は「最高にうれしい。LEDは環境に優しく、これから需要が伸びる。雇用が確保できるのもポイントだ」と歓迎した。