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アクアラインマラソン23日号砲 千葉県産品販売、ゆるキャラ応援…地域で大会盛り上げ

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アクアラインマラソン23日号砲 千葉県産品販売、ゆるキャラ応援…地域で大会盛り上げ

 東京湾アクアラインや木更津、袖ケ浦両市内を約1万7千人のランナーが駆け抜ける「ちばアクアラインマラソン2016」が、23日に行われる。3回目となる今大会には450人を超える外国人ランナーの参加が見込まれている。沿道では地域住民らによる和太鼓やダンスパフォーマンスの応援があるほか、県産品のお土産販売ブースも設置され、地域全体で大会を盛り上げる。

 今大会では、障害者スポーツへの理解を深めてもらおうと、車いすハーフマラソンが正式種目化。フルマラソンにはリオパラリンピック男子マラソン(視覚障害)の銅メダリスト、岡村正広選手も出場する。

 外国人ランナーの参加者数は前回大会(平成26年)に比べ4倍以上に増えたほか、関東以外の地域からの出場エントリーの割合も増加しており、認知度が国内外で高まりつつある。

 コース周辺ではさまざまなイベントの開催も予定されている。フルマラソンのゴール地点近くにはメインイベント会場が設けられ、落花生やぬれせんべいといった県産品を販売。ハーフのゴール地点でもイベントエリアがあり、県産品の販売のほか、ご当地ヒーロー「鳳神ヤツルギ」などによるステージイベントが開催される。県のマスコットキャラクター「チーバくん」など50体以上のゆるキャラも応援に駆けつけて声援を送り、来場者の記念撮影などに応じる。

 前回大会では約35万人の観客が沿道に駆けつけ、経済波及効果は約34億円に上った。ちばアクアラインマラソン実行委員会事務局の担当者は「ランナーだけでなく来場者に楽しんでもらえるよう企画を進めてきた。みんなで盛り上がり、本県の魅力を発信していきたい」と話している。