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衆院福岡6区補欠選挙 野党4党幹部が勢ぞろい

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衆院福岡6区補欠選挙 野党4党幹部が勢ぞろい

「野党共闘」をアピールする共産党の志位和夫委員長(中央)ら 「野党共闘」をアピールする共産党の志位和夫委員長(中央)ら

 鳩山邦夫元総務相の死去に伴う衆院福岡6区補欠選挙で、民進、共産、自由、社民の野党4党幹部が19日、民進党新人の新井富美子氏(49)の応援に駆けつけ、福岡県久留米市の街頭で演説した。今回の補選で、野党幹部がそろって演説するのは初めてで、新潟県知事選などを例に野党共闘をアピールした。

 民進党の安住淳代表代行、共産党の志位和夫委員長、自由党の玉城デニー幹事長、社民党の吉田忠智党首の4人が街宣車の上に勢ぞろいした。

 吉田氏は、事実上の野党統一候補が、与党推薦候補を破った新潟県知事選に触れ「潮目が変わった。暴走する安倍政治を壊す」と訴えた。玉城氏も「沖縄県では翁長雄志知事が誕生し、先の衆院選でも(県内選挙区で野党系候補が)与党候補をすべて破った」と強調した。

 志位氏は「今回の補選でも、野党共闘の枠組みで全力を挙げる」と語った。