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児童、生徒の突然死防げ つくばで教員対象に心肺蘇生研修会

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児童、生徒の突然死防げ つくばで教員対象に心肺蘇生研修会

 小中学校における児童、生徒の突然死を防ごうと、筑波記念病院(つくば市要)は18日、同市内の教員を対象とした心肺蘇生に関する研修会を同市大形の総合教育研究所で開いた。

 学習指導要領は、中高での心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使用を明記しているが、授業時間の確保や教員の経験不足などが課題となって普及が進まないのが実情。日本心臓財団などが研修会を開催し、普及を図っている。

 この日の研修会に参加した教員らは「迷ったらまず行動を」という病院スタッフの話に耳を傾け、簡易セットを使って心臓マッサージの方法やAEDの使い方などを学んだ。

 市立柳橋小の鈴木ゆり子教諭は「低学年を担当しているので、きょう学んだことを子供たちに分かりやすく教えたい」と話していた。