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福山舞台の映画が台湾各地で劇場公開 ロケ地マップに「繁体字」版追加

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福山舞台の映画が台湾各地で劇場公開 ロケ地マップに「繁体字」版追加

 福山市の市制施行100周年を記念して制作された映画「探偵ミタライの事件簿 星籠(せいろ)の海」が台湾各地で劇場公開されたことを受け、市などでつくる制作支援委員会が、映画の舞台となった市内の観光スポットなどを紹介するロケ地マップに、台湾で使われている漢字「繁体字」版を追加作製した。

 映画は市出身の作家、島田荘司氏のミステリー小説が原作で、主な舞台は市内という設定。

 探偵・御手洗潔を主人公に描く人気シリーズを映画化。天才脳科学者で、探偵を趣味とする主人公の御手洗潔に俳優・玉木宏さんが扮し、映画オリジナルキャラクターで、ヒロインとなる小川みゆき役で女優・広瀬アリスさんが共演している。

 全編の大半が福山ロケで構成されているため、6月の国内封切りに合わせ、鞆(とも)の浦やふくやま美術館、JR福山駅など映画の舞台を紹介するA3判二つ折りのロケ地マップ10万部を委員会が作製していた。

 台湾では9月23日から14館で公開。映画のロケ地に関する説明が入った繁体字版のマップは3万部作製され、台湾の上映館や書店、旅行会社に配布された。

 来訪している台湾からの観光客にも見てもらえるよう、県内のホテルや市内の観光案内所などにも置いた。