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神戸・長田の震災復興シンボル「鉄人28号」、原作に近い青へ

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神戸・長田の震災復興シンボル「鉄人28号」、原作に近い青へ

塗り替え作業が始まり、周囲に足場が組まれた鉄人28号のモニュメント=神戸市長田区 塗り替え作業が始まり、周囲に足場が組まれた鉄人28号のモニュメント=神戸市長田区

 阪神大震災からの復興のシンボル、神戸市長田区の「鉄人28号」のモニュメントの塗り替え作業が17日、始まった。塗装の傷みが目立ち始めたためで、現在の暗めの青色から原作に近い明るいコバルトブルーに変身した鉄人は、11月6日にお披露目される。

 モニュメントは「鉄人28号」の作者で同市出身の漫画家、横山光輝さんにちなみ平成21年に完成。人気スポットになったが、最近では足の部分を中心に傷が目立つようになっていた。

 塗り替えには600万円を超える費用がかかると見込まれており、NPO法人「KOBE鉄人プロジェクト」は記念Tシャツを2千枚販売し、収益を充てる方針。同区の「KOBE鉄人三国志ギャラリー」で税込み3千円で販売するほか、同法人のホームページを通じても購入できる。通販の場合は税・送料込みで3250円。