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等々力競技場を一部改修 フロンターレのACL出場濃厚で

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等々力競技場を一部改修 フロンターレのACL出場濃厚で

 川崎市は17日、同市中原区の等々力陸上競技場の観客席の一部を改修すると発表した。同競技場をホームとするサッカーJリーグ「川崎フロンターレ」がアジアのクラブチームにとって最も権威のある大会「AFCチャンピオンズリーグ」への来季の出場が濃厚となっている。

 ただ、現在の座席のまま同リーグが開催されると、「背もたれが30センチ以上あること」などといったアジアサッカー連盟の規則に抵触し、1階のサイドとバックの各スタンド観客席計1万402席全てが使用できなくなり、近くで迫力あるプレーが観戦できなくなるとして、市は2階席との交換による改修を決めた。

 12月上旬~1月下旬の日程で、バックスタンド1階の背もたれのない座席と2階の背もたれ付き座席1243席を交換し、利用できるようにする。総座席数2万7495席に変更はない。交換にかかる費用は明らかにしていないが、全て新品に交換する場合の4分の1程度の1千万円未満で済むとしている。