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【宮城県民の警察官】西城弘次警部補、日下洋警部補の2氏に

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【宮城県民の警察官】
西城弘次警部補、日下洋警部補の2氏に

 第46回宮城県「県民の警察官」(産経新聞社主催)の選考委員会が仙台市青葉区のパレス宮城野で開かれ、加美署地域課四釜駐在所長の西城弘次警部補(58)と、岩沼署刑事課捜査1係長の日下(くさか)洋警部補(59)が選ばれた。表彰式は11月18日、同区の仙台勝山館で行われる。

 西城警部補は昭和57年4月の拝命以来、大半を地域部門で活動してきた。東日本大震災の際には、勤務する気仙沼署唐桑駐在所が津波で流失したものの、パトカーに寝泊まりしながら被災者に寄り添った。現在は妻を連れての駐在所勤務。若手警察官の育成にも尽力している。

 日下警部補は勤続約41年で32年以上を刑事部門で過ごした。数多くの重要事件を解決し、刑事課の中核を担っている。平成21年に発覚した強姦事件では、亘理署刑事課捜査係主任として容疑者を顔見知りの少年と特定。少年の心情をくみ取った卓越した取り調べで全面自供を引き出した。