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川内原発定期検査で燃料棒取り出し作業を公開

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川内原発定期検査で燃料棒取り出し作業を公開

九州電力は17日、定期検査中の川内原発1号機で、原子炉から燃料を取り出す作業を報道陣に公開=鹿児島県薩摩川内市 九州電力は17日、定期検査中の川内原発1号機で、原子炉から燃料を取り出す作業を報道陣に公開=鹿児島県薩摩川内市

 九州電力は17日、定期検査中の川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)で、原子炉から燃料を取り出す作業を報道陣に公開した。作業終了後、水中カメラを使って炉内に異常がないか確認する。

 15日から始まった作業では、原子炉内の燃料棒を束ねた集合体157体を1体ずつクレーンでつり上げ、隣接する使用済み燃料プールに運搬した。燃料集合体は、炉内の検査が終了後、全体の約3分の1を新しいものに入れ替えて、炉内に戻す。

 1号機の定期検査は10月6日に始まった。三反園訓知事の要請を受けて熊本地震の影響で設備に異常がないか検証する「特別点検」と並行して、来年1月6日まで設備を検査する。2号機の定期検査は12月16日から始める。