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覚醒剤50キロ密輸疑い 台湾籍の男2人再逮捕 神奈川

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覚醒剤50キロ密輸疑い 台湾籍の男2人再逮捕 神奈川

 コンテナ船に覚醒剤約50キロ(末端価格約35億2千万円相当)を隠して密輸したとして、県警薬物銃器対策課と横浜税関などは7日、覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)の疑いで、茨城県古河市大和田の会社役員、林境鴻容疑者(40)=麻薬特例法違反容疑で逮捕後、処分保留=ら、いずれも台湾籍の男2人を再逮捕した。

 同課によると、「スクラップを輸入しようとしただけで、覚醒剤が入っているとは知らなかった」などと容疑を否認している。

 再逮捕容疑は、8月24日、横浜市中区南本牧の埠頭(ふとう)で、船に積んでいた覚醒剤約50キロを陸揚げして輸入したとしている。

 同課などによると、横浜税関が船のコンテナをX線検査するなどして事件が発覚。真ん中が空洞になった状態の鉄製の円柱計25個の中に覚醒剤が詰められていた。

 スクラップを装ったとみられ、空洞部分は外から見えないよう、蓋がされていたという。