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古式の祭礼、次世代へ 栃木・足利学校で小中学生ら「こども釈奠」

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古式の祭礼、次世代へ 栃木・足利学校で小中学生ら「こども釈奠」

 史跡足利学校(足利市昌平町)の孔子廟で22日、小中学生12人らによる「こども釈奠(せきてん)」が行われた。

 釈奠は儒教の祖・孔子らを祭る儀式で、足利学校では毎年11月に行われる伝統行事。足利市は平成26年から伝統文化を引き継ぐため、9月にこども釈奠を始め、今回で3回目。

 公募した12人は真剣な面持ちで、野菜や魚を孔子像や小野篁(おののたかむら)像にささげる「供饌(きょうせん)の儀」などを順に古式にのっとり進めた。3年連続の参加でリード役を務めた同市立山辺中学校2年の牛窪真理さん(13)は「大役だったのでとても緊張した。足利学校に興味があるので来年も参加したい」と話した。