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ものづくり長野県代表「最善尽くす」 技能五輪、アビリンピック結団式

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ものづくり長野県代表「最善尽くす」 技能五輪、アビリンピック結団式

 10月に山形県で開かれる第54回技能五輪全国大会と第36回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)に出場する県選手団の結団式が20日、県庁で行われた。選手たちは“ものづくり県”の自信を胸に多くのメダル獲得を誓った。

 原則23歳以下の若者が競う技能五輪全国大会に、県は毎年50人前後の大選手団を送り込む。今年も県予選を兼ねた技能検定試験で上位の成績を収めた49人が、精密機器組み立てや電気溶接、西洋料理など23種目に出場する。アビリンピックでは、県大会を勝ち抜いた10人が10種目に挑む。

 結団式では、技能五輪選手団の井原日菜子主将(20)=シチズン時計マニュファクチャリング飯田工場=が「県代表の誇りを持ち、私たちのものづくりを全国にアピールする」と決意を表明した。アビリンピック選手団の藤森千恵主将(58)=エプソンミズベ=は「期待に応えられるように最善を尽くす」と健闘を約束した。

 太田寛副知事は「今後の信州を担う中核として一層飛躍することを期待する」と選手たちを激励した。