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日本文理が2連覇 北信越高校野球新潟県大会

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日本文理が2連覇 北信越高校野球新潟県大会

 第135回北信越地区高校野球県大会は20日、新潟市中央区のハードオフ・エコスタジアムで雨が降りしきる中で決勝が行われ、日本文理が村上桜ケ丘を14-0で下した。秋の大会は2年連続の優勝。第3代表決定戦では関根学園が13-6で上越に七回コールド勝ちを収め、北信越地区大会への出場を決めた。

 決勝で日本文理は二回、5番・宮沢の死球、6番・永田の中前打などで無死満塁とすると、8番・笠原が「最低限の仕事ができた」という先制の犠飛を放つなどで一気に3点を奪う。勢いに乗って三、四回にも1点ずつ追加して5点とし、リードを広げる。

 村上桜ケ丘は六回、先頭の1番・増田が四球で出塁すると、3番・久志田がチーム初安打となる内野安打を放って1死一、二塁のチャンスを作るが、後続が倒れ無得点に終わった。

 日本文理は七、八、九回に3点ずつ加え、村上桜ケ丘を突き放した。投げては先発西村が七回を2安打無失点に抑える安定した内容。西村は「マウンドに水たまりがある状況でも、コントロールを乱さず投げられた」と振り返った。

 県大会の結果、日本文理と村上桜ケ丘、関根学園の3校は10月15日から長野県内で試合が行われる北信越地区大会に出場する。

                    ◇

 ○日本文理・大井道夫監督「この天候の中で、投手陣が良く投げてくれた。投手力のレベルをさらにワンランクアップして北信越大会に臨みたい」

 ○日本文理・笠原遥也主将「フライでのアウトや残塁が多く、打撃が淡泊になっている部分があるので、ワンチャンスを生かせるよう頑張りたい」

                    ◇

 ▽決勝

 【ハードオフ・エコスタ】

日本文理 031 100 333-14

村上桜ケ丘000 000 000- 0

(日)西村、鈴木-川村

(村)佐藤、島田-久志田

 ▽三塁打=堤(日)▽二塁打=川村(日)

 ▽第3代表決定戦

関根学園204 105 1-13

上  越112 110 0- 6

    (七回コールド)

(関)斉藤倭、西本、平野-藤沢

(上)高波、堀田-二井

 ▽本塁打=中田(関)▽三塁打=水井(関)、大平、大竹悠(上)▽二塁打=荒井、水井、五十嵐(関)、島田、二井(上)