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終電に乗り5県で窃盗 計379件、37歳被告5回目送致

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終電に乗り5県で窃盗 計379件、37歳被告5回目送致

 県警捜査3課などは20日までに、群馬を含む5県で窃盗を繰り返したとして、東京都小平市小川東町の無職、江藤隆正被告(37)=常習特殊窃盗で公判中=を前橋地検太田支部に送致した。今回で5回目の送致。

 同課によると、江藤被告は平成21年10月上旬から今年5月21日までの約7年間にわたり、群馬、栃木、茨城、埼玉、神奈川の5県で無施錠の住宅に侵入、合計で現金約4900万円、財布など約100万円相当を盗むなど379件の窃盗を行ったという。江藤被告は在来線の終電で各都県へ行き、住人が寝静まった深夜、犯行に及んでいた。

 江藤被告は同年5月21日に邑楽町の住宅への住居侵入容疑で逮捕され、6月8日には窃盗容疑で再逮捕されていた。

 調べに対し容疑を認め、「生活費や遊興費のためにやった」と供述していた。