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障害者スポーツ、体験してみよう 滋賀国体向け、メンバー募集

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障害者スポーツ、体験してみよう 滋賀国体向け、メンバー募集

 平成36年に開かれる滋賀国体と全国障害者スポーツ大会に向け、県は、実際に競技を体験したり、選手に取材したりする「ジュニア・ユースチーム」のメンバーを募集している。ジュニア・ユースチームは、滋賀国体で若者の視点や発想を生かす目的で26年に発足。今回の募集は第3期のメンバーとなり「障害者のスポーツ」を体験する。

 1期生は「湖上スポーツ」、2期生は「スポーツボランティア」をテーマに活動。湖上スポーツの魅力を体験したほか、スポーツ大会でのボランティアを増やす方法などを考えた。

 今回のテーマは主に、障害者が行う「パラスポーツ」。今年8~9月に、車いすバスケットや、目が見えない状態でボールの鈴の音を頼りに得点を競う「ゴールボール」などを体験する。競技者や指導者などに取材し、障害者スポーツにどのような支援が必要かなどを考えてもらうという。

 県国体・全国障害者スポーツ大会準備室は「若い人の視点だからみえることもある。どのように障害者のスポーツを盛り上げるかなども考えてほしい」と話していた。

 活動は今年8月~来年3月の計9回。募集は小学5年生以上の12人。上限は20代前半の年齢層まで想定しているという。募集は24日まで。問い合わせは同準備室(電)077・528・3321。