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船橋市、待機児童422人減 市長「来年は限りなくゼロへ」 千葉

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船橋市、待機児童422人減 市長「来年は限りなくゼロへ」 千葉

 昨年4月1日時点の待機児童数が全国ワースト2位(625人)だった船橋市の松戸徹市長は、13日の定例記者会見で、同市の今月1日現在の待機児童数は前年から422人減少し、203人(暫定値)になったと発表した。

 市によると、同市内では今月、認可保育園8園(定員計706人)、認定こども園2園(定員計188人)、小規模保育事業所7園(定員計121人)の計17園が新たに開設。定員は計1015人増えた。

 松戸市長は記者会見で、「施設を増やし、保育士を確保するなどして定員増に取り組んだ。確実に成果は上がっている」と説明。今年度も同規模程度定員を拡大する意向を示した上で、「来年4月時点では待機児童数を限りなくゼロに近づけたい」と語った。

 待機児童をめぐる問題では、市川市で今月予定されていた保育園の開園が住民の反対で中止となったが、船橋市では開園延期や中止はなかったという。