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「まつえレディースハーフマラソン」春の松江路を駆け抜ける

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「まつえレディースハーフマラソン」春の松江路を駆け抜ける

 城下町と水都の松江を舞台にした「第37回まつえレディースハーフマラソン」(松江市、日本学連、山陰中央テレビなど主催)が20日、同市の松江城・大手前を発着点に開かれた。日本学生女子ハーフマラソン選手権大会を兼ね、学生陸上界のトップランナーらを中心に、実業団から小学生まで過去最多の2363人がエントリー。春の松江路を駆け抜ける選手たちに、沿道から声援が送られた。

 好天に恵まれる中、ハーフ(16歳以上の女性)▽3・2キロ(小学生以上の男女)▽1キロ(小学生の男女)▽10キロ(16歳以上の男女)-の4部門が順次、スタートした。

 ハーフには、学生選手権の94人を含む153人がエントリー。3キロ付近からレース展開を支配した特別招待の下門美春選手(しまむら)が、1時間11分48秒で優勝を果たした。「自分がレースを作っていけた」と自信を深め、米国で来月開かれるボストンマラソンでフルマラソンに挑戦する。

 ハーフと10キロの2部門は今回、各関門の閉鎖時間を最大で20分延長したため、多くの市民ランナーらが参加。思い思いのペースでレースに臨み、城下町や水辺の風景などを満喫した。また、発着点付近では、宍道湖特産のシジミを使ったシジミ汁がふるまわれた。