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刀剣の装飾など見どころ解説 広島城で企画展、普段見られない甲冑も展示

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刀剣の装飾など見どころ解説 広島城で企画展、普段見られない甲冑も展示

 広島市中区の広島城で企画展「博物館資料の見方~刀剣・甲冑編」が行われており、わかりやすい説明と普段は見られない甲冑などが人気を呼んでいる。4月10日まで。

 広島城によると、「お刀女子」「歴女」といった言葉が生まれる歴史ブームが広がりを見せるなか、刀剣や甲冑については「漢字が読めず、分かりづらい」などといった理由で、敬遠されることがあるという。

 そのような声を受け、企画展では、広島城が所蔵する約100点の展示物とともに、それぞれの見どころを解説するパネルも掲載。刀剣の刃文や甲冑に装飾されたもようなど、戦に使用する本来の目的以外にも、職人がこだわりを見せている部分を解説している。

 通常は保存状態やスペースの問題から、展示されていない甲冑も企画展では見ることができ、担当者は「分かりやすく説明しているので、これを機会に興味をもってもらえれば」と話している。

 2月は午前9時~午後5時、3月は午後6時まで。閉館30分前まで入館可能。