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南予の魅力オンライン講座で学ぼう いやし博実行委「通信大学」4月開講 愛媛

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南予の魅力オンライン講座で学ぼう いやし博実行委「通信大学」4月開講 愛媛

 3月から開催される観光振興イベント「えひめいやしの南予博2016」の実行委は、南予地域の魅力を学ぶオンライン講座「えひめ南予通信大学」を開講する。生産量が全国トップの真珠や、昭和50年に宇和島市で保護されて以降は捕獲されたという情報がないニホンカワウソなど5つのテーマを用意。成績上位者には南予地域の特産品も贈る。

 NTTドコモなどが運営するインターネットを通じた無料のオンライン教育システム「gacco(ガッコ)」に特設ページを開設し、委託を受けたNPO法人「いよココロザシ大学」(松山市)が運営する。

 開講期間は4~11月。テーマは、真珠とニホンカワウソをはじめ、南予地域が全国有数の産地であるミカンと伊勢神宮の式年遷宮でも使われたシルク、「愛育フィッシュ」と呼ばれる養殖魚。愛媛大南予水産研究センターの松原孝博教授ら専門家が講師を務める。

 講座は映像を見て回答する選択式の問題とリポートがあり、正答率が60%以上の受講者に修了証が贈られる。希望者を対象に、生産現場などを見学する「対面授業」も実施する予定。

 同実行委事務局の県観光物産課は「南予地域の魅力を知ってもらい、訪れるきっかけにしたい」と話している。同通信大学のホームページから申し込みができる。