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RSウイルス感染症患者急増 栃木

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RSウイルス感染症患者急増 栃木

 県は5日、乳幼児に肺炎や気管支炎を起こすRSウイルス感染症の患者数が今年第44週(10月26日~11月1日)、1医療機関当たりの報告数が3・06と、前週の1・77から大きく増えたことを明らかにした。

 県健康増進課によると、過去10年の発生動向からみても、例年より多く、急激に増えているため、注意を呼びかけている。地域別では、県北が6・20と多く、宇都宮市が3・45、県東が3・75。安足1・86、県南1・45、県西0・60となっている。

 RSウイルス感染症は、RSウイルスの感染により起きる急性の呼吸器感染症で、2日~1週間の潜伏期間の後、せきや鼻水などの症状と38~39度の発熱、乳児や心肺疾患のある人は気管支炎や肺炎など重症化する場合もある。