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豊島区の人口、28万人突破 昭和55年以来35年ぶり 東京

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豊島区の人口、28万人突破 昭和55年以来35年ぶり 東京

 民間有識者会議、日本創成会議から将来の消滅可能性都市に指摘された豊島区は10日、住民基本台帳と外国人登録を合わせた人口が、昭和55年以来35年ぶりに28万人を突破したと発表した。

 増加した要因について区では、交通利便性の良さが評価されたことに加え、西池袋などでの大型マンションの建設が進み、転入者が増えたことをなどをあげている。

 消滅可能性都市は、若い女性が減少する推定だが、今月1日時点で20歳~39歳の女性人口は4万6625人で、1月1日時点の4万5682人より943人増加した。

 区は「女性の住みやすいまちづくりを意識した政策を実施することで、若い女性の人口を増やし、消滅可能性都市から持続発展都市へと転換することができればいい」と話している。

 高野之夫区長も「新たな都市像の実現に向けて区民の皆様とともに全力で取り組んでいく」と脱・消滅可能性に意欲をみせた。