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「古代サラダ」はいかが 奈良のスペイン料理店が考案

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「古代サラダ」はいかが 奈良のスペイン料理店が考案

 奈良市のスペイン料理店「PicaPica」が、県産バジルをふんだんに使った新メニュー「古代サラダ」を考案した。スペイン料理の定番「お米のサラダ」にバジルのアクセントを加えたもので、さわやかな風味が引き立つ一品となっている。

 山口一成店長(43)が、桜井市の纒向遺跡の中心にある3世紀中ごろの溝の土からバジルの花粉が検出されたとの報道に感銘を受け、「奈良にゆかりのあるバジルを使った料理をつくりたい」と考案。黒米、白米、麦を混ぜ合わせたサフランライスにバジルペーストをあえた「お米のサラダ」にオリーブオイルやシェリービネガーで作ったドレッシングをかけたバジルを添えた。

 セットメニューとして、塩こしょうでシンプルに味付けしたイベリコ豚に古代サラダを添えた「イベリコ豚のプランチャ古代サラダ添え」(税別千円)も販売。山口店長は「肉も野菜も一皿で楽しめる手軽なスペイン料理で、お薦めです」と話している。

 営業は午前11時半~午後3時(ラストオーダー2時半)、午後6時~午後11時(ラストオーダー10時)。火曜日定休。問い合わせは同店(電)0742・53・7530。