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大工町舞台の映画「ローリング」試写会、冨永監督「原作は水戸市民」

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大工町舞台の映画「ローリング」試写会、冨永監督「原作は水戸市民」

 水戸市の繁華街・大工町を舞台にした映画「ローリング」(93分、冨永昌敬監督)が6月に公開されるのを前に、同市五軒町の水戸芸術館で11日、試写会と記者会見が行われた。

 映画は、水戸のおしぼり業者で働く主人公の貫一が、不祥事を起こして行方をくらましていた高校教師と再会し、騒動に発展するストーリー。夜の街を舞台に男女の恋愛模様も見どころで、昨年9月に大工町の街中や飲食店などで撮影が行われた。

 記者会見で冨永監督は、大工町で出会った人々をモデルに脚本を書いたエピソードなどを披露し、「原作は水戸市民です」とPR。主演の三浦貴大さんは「頭を空っぽにして楽しめる。まずは水戸の人全員に見てもらいたい」と話した。

 映画は全国公開に先立ち、5月下旬に大工町の「VOICE」で先行上映される。問い合わせはNPO法人シネマパンチ(電)029・253・5783。