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福井で初の「ワール丼カップ」 14、15日に北陸新幹線開業に合わせ

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福井で初の「ワール丼カップ」 14、15日に北陸新幹線開業に合わせ

 全国のご当地丼など有名丼が一堂に会し、丼文化を発信する食の祭典「ワール丼カップ」が3月14、15の両日、福井市内で開かれる。北陸新幹線金沢開業(14日)に合わせて、鹿児島県や石川県など県内外の21店が出店する予定で、通常より小さい丼で提供されるため、食べ比べなどが楽しめる。

 丼もの愛好家の全国組織全国丼連盟(全丼連、約1300人)から昨年9月に「丼の聖地」に認定された福井県で、全丼連と福丼県プロジェクト実行委員会が共催で今回初めて開催する。

 全国丼グランプリ金賞受賞店やご当地団体、地元の代表店がJR福井駅前電車通りに集結。金賞受賞店では、バラ入りのたれとおいしい黒豚の丼「かのや黒豚薔薇(ばら)丼」(鹿児島県・かのや黒豚ばら丼研究会)や、能登牛のローストとニンニクスライスの相性がよい「能登牛ローストビーフ丼」(石川県・能登丼事業協同組合)、わら焼き仕上げのカツオを使った「カツオたたき丼」(高知県・あらたドリームプロジェクト)など県外から12店が参加する。

 県内からは9店が出店。金賞受賞店のヨーロッパ軒総本店(福井市)の「元祖ソースカツ丼」や、越前めん処江戸屋(越前市)の「越前タルタルソースかつ丼」のほか、ズワイガニや甘エビなどを豪快に盛りつけた若狭家(敦賀市)の「漁火丼」などが味わえる。

 実行委関係者は「丼が集結するイベントはめったにないので味わって満腹になって帰ってほしい」と話している。両日とも午前10時~午後4時。入場無料。一杯400~千円程度。問い合わせは実行委事務局(電)0776・21・2240。