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「丸亀国際ハーフマラソン」海外選手が児童と“ダッシュ”ランニング指導 香川

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「丸亀国際ハーフマラソン」海外選手が児童と“ダッシュ”ランニング指導 香川

 第69回香川丸亀国際ハーフマラソン大会(2月1日、香川県丸亀市を主会場に開催)に出場予定の海外招待選手が30日、同県の宇多津町と丸亀市の小学校を訪れ、児童と交流し、ランニング指導などを行った。学校が進める「本物体験」事業の一環で、世界のアスリートと触れ合うことでスポーツ競技などへの関心を高めてもらうのが狙い。

 宇多津町立宇多津小学校には、大陸別対抗の2014コンチネンタルカップ・女子5千メートルで4位の記録を持つイロイス・ウェリングス選手(32)=オーストラリア=が訪問した。ランニング指導で、児童からの速く走る方法や息づかいの仕方などの質問に、ウェリングス選手は「リラックスして走ること。鼻から吸った息を鼻と口から同時に、はくことを心がけて」とアドバイスした。この後、体育館で、児童らはウェリングス選手と“ダッシュ”の醍醐味を満喫するなど、貴重な体験に満面の笑みを浮かべていた。小学6年の江並秀真君(12)は、「めったにない機会に感激。ランニングの指導は、これからの陸上競技にとても参考になった」と話した。

 一方、丸亀市立城東小では、2014世界ハーフマラソン大会男子2位の記録を持つサミュエル・ツェガエ選手(26)=エリトリア=がランニングを披露したり、代表の児童らと一緒に走ったりして交流。児童から大会での健闘を祈る熱いエールを受けた。