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投開票作業でミス相次ぐ 千葉

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投開票作業でミス相次ぐ 千葉

 衆院選の投開票作業で、県や各市町村の選挙管理委員会のミスや事務トラブルが相次いだ。県選管は各市町村選管からの報告をもとに選挙区の投票率を51・23%と発表していたが、未明に投票率を51・24%に訂正した。

 千葉市中央区の不在者投票者数の算入漏れや、浦安、鴨川両市のミスなどが発覚したためという。投票率の全国順位は26位だった。期日前投票(在外含む)も成田市でチェック漏れが判明し、54万9502人に訂正された。

 また、投票時のミスも各地の投票所で起きた。船橋市では葛飾中学校(同市印内)で14日午前7時から約1時間、市職員が173人の有権者に、選挙区の投票用紙交付の際、誤って「政党名または立候補者の氏名」を記入するよう説明。少なくとも1人が政党名を書き、無効票になったとみられる。木更津市では県内の他の市に転出して投票資格のない男性に、誤って衆院選と最高裁裁判官の国民審査の投票用紙を交付。男性は転出先の市でも投票を済ませており、二重投票したとみられる。