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茨城県議選、5日告示 ダブル選どう影響 埋没懸念、投票率の向上期待

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茨城県議選、5日告示 ダブル選どう影響 埋没懸念、投票率の向上期待

 任期満了に伴う県議選は5日告示され、14日の投開票に向けて9日間の舌戦に突入する。県内では初めて衆院選とのダブル選挙となり、県議選が埋没することを懸念する声がある一方、低迷が続く投票率の向上への期待もかかる。

 今回の県議選から東茨城郡南部区は大洗町が鉾田市区に編入され、定数2から1へ削減、鉾田市区は定数1から2に増える。水戸市区は定数7から6へ、筑西市区は定数3から2に削減。全体の定数は65から63へ2減となる。

 区割り変更や定数削減は有権者には十分に浸透しておらず、一部の有権者には戸惑いもみられる。

 立候補を予定しているのは94人で現職60人、元職1人、新人33人。政党別では自民43人、民主5人、維新4人、公明4人、共産4人、社民1人、諸派5人、無所属28人となっている。

 “保守王国”の維持を目指す自民に対し、野党が巻き返しを図れるかが注目される中、県内では衆院選と合わせて各陣営が選挙モードに突入する。