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和紙ランプの明かりが晩秋演出 京都・福知山で作品展

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和紙ランプの明かりが晩秋演出 京都・福知山で作品展

 与謝野町後野の工芸作家、広瀬勲さんが手すきの丹後和紙などを使って制作した和紙ランプの作品展が、福知山市大江町二俣の和紙伝承館で開かれている。宮廷絵巻をイメージした華やかな絵柄や、押し花を貼り付けたデザインの和紙をあしらった作品約40点を展示。30日まで。

 広瀬さんの作品は、絹糸などを巻く三角や四角の木枠をフレームにして絵柄や図柄がプリントされた和紙を、織り糸で巻き付けて仕上げるのが特徴。

 和紙から漏れる暖色の明かりが晩秋の室内を演出する。

 今回の作品展では、同伝承館に隣接する田中製紙工業所が生産した手すきの丹後和紙などをメーンに創作した。

 ◆あす体験教室

 和紙ランプの体験教室が16日午後1時半から同伝承館で開かれる。参加費は3500円で定員は15人程度。問い合わせは、同伝承館(電)0773・56・2106=月曜休館へ。