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TAU売り上げ35%アップ 銀座の「広島ブランドショップ」

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TAU売り上げ35%アップ 銀座の「広島ブランドショップ」

 県が「広島ブランドショップ」と称して東京・銀座で運営するアンテナショップ「TAU」の今年度上半期(4~9月)の売り上げが、前年同期を大きく上回った。下半期にはカキや柑橘類がシーズンを迎えることから、県は今年度の売り上げが昨年度実績の5億7千万円を超えるのは確実とみている。

 まとめによると、上半期の売り上げは前年同期比35・1%増の約3億3500万円(1日あたり183万3千円)で、来店者数は21・9%増の36万4227人(同1990人)。

 売り上げや来店者の上昇傾向が続いているのは、一昨年夏のオープンから3年目に入り、これまで展開してきたイベントやキャンペーンの効果で、認知度が高まったためと県は分析。同店のある銀座1丁目で各県のアンテナショップが、オープン前の3店から7店に増えるなど、アンテナショップの集積が進んだ効果もあるという。

 下半期は、竹原市出身のニッカ創業者、竹鶴政孝をモデルにしたNHKの朝の連続ドラマ「マッサン」に関連したイベントや、周辺の他県アンテナショップと連携した利き酒イベント、県産カキを提供するオイスターバーの開設などでさらなる売り上げ増を目指す。