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本紙記事がきっかけ、ネパールに600万円寄付

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本紙記事がきっかけ、ネパールに600万円寄付

 産経新聞の多摩・東京版に1月14日付掲載の記事「ネパールに日本式教育を」で同国の教育施設の窮状を知った港区の医療関連会社「TKB」の佐多保彦社長が、小学校建設費用として600万円を寄付した。都内で開かれたTKBグループ創立60周年のパーティーで小切手の目録を授与した。

 記事をきっかけにネパール人留学生のライ・サラド・チャンドラさんと会った佐多社長は「この人ならと支援を決めた。現地の子供の勉強の環境が少しでもよくなれば」と話す。目録を受け取ったライさんは「この善意によって、老朽化して浸水する古い木造校舎をコンクリートの立派な校舎に変えることができる」と感謝していた。

 校舎は小学校に保育園を併設し約200人を収容する設計で11月ごろの完成を目指すという。