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【平昌パラ】「金」目指す中年の星「スポーツとして楽しんで」 パラアイスホッケー・高橋和広選手(39)

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【平昌パラ】
「金」目指す中年の星「スポーツとして楽しんで」 パラアイスホッケー・高橋和広選手(39)

パラアイスホッケーに出場する高橋和広選手(西東京市、鈴木美帆撮影) パラアイスホッケーに出場する高橋和広選手(西東京市、鈴木美帆撮影)

 9日から開幕する平昌パラリンピックのパラアイスホッケー(IH)に、東京都西東京市役所に勤める高橋和広選手(39)が出場する。2010年のバンクーバー大会で銀メダルを獲得した実績を持ち、平均年齢41歳超という今大会のチームでは中核を担う。「自分たちができることをこなしていけば勝利はおのずとついてくる」と「中年の星」は奮闘を誓う。(鈴木美帆)

 同市で生まれ育ち、近所にリンクがある環境から、小学生でIHのクラブチームに入団し、大学時代までIH一筋だった。

 大学3年の時、スノーボードでジャンプして転倒、車椅子生活に。リハビリの先生からパラIHがあると教えられたが、「正直、氷に行くのは嫌だった」。

 パラIHは、スレッジと呼ばれるソリに乗り、2本のスティックでパックを操るが、基本的なルールはIHと変わらない。

 最初は、頭では理解できているのに体が動かず苦労したが、負けず嫌いに火がつき、猛練習で日本代表に選ばれた。2002年のソルトレークシティー大会、2006年のトリノ大会に参加。バンクーバー大会では、準決勝で強豪カナダを下して銀メダルを獲得した。

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